『君の名は。』
8月26日公開『君の名は。』の感想文です。
女の子と男の子が彗星を1ヶ月後に控えた日から夢の中で入れ替わるようになる話です。
簡単な感想にすると、「やーよかった」です。感想終わり!
※以下ネタバレあり
主人公は高校生の宮水三葉ちゃんと立花瀧くん。二人の性格はあまり似ているところが無いように見えて、しっかりもので頑固で負けず嫌い(?)な共通点があります。いやこれ見終わったあとの感想なんですけど。
ぶっちゃけ最初から最後まで集中して見てたけどなんで入れ替わったのが瀧くんだったのか、三葉ちゃんだったのかの理由がわからないんですがそれは気にしないでいいの?かな?
いやああの
あの
あのね
感想が出てこないの
なんで?←知wらwなwいwよw
すごい見てて楽しかったし感動したしキャラクターもみんな好きなんですけど、これといって感想として言いたいことがない。なんでブログ更新しようと思ったのかって映画見たら書きたくなるじゃん。書きなぐりたくなるじゃん。仕方なくない?
書く事がないので妄想連ねていいですかね。
3年前の瀧くんが三葉ちゃんと電車で出会って、その時にもらった組紐をずっと付けてたのはもう無意識に、潜在的な何かで三葉ちゃんに恋をしていたからなのではないのか…。三葉ちゃん、東京に行った頃にはもう瀧くんに恋をしてて、でも自覚はしてなくて、やっと会えた瀧くんにすごい緊張してかわいい女の子になってて。やっぱり自分に好意を寄せているのってわかるじゃないですか。普通は知らない女の子に勝手に好かれてて突然話しかけられるなんて怖いけどでも瀧くんはそれがなくて、三葉ちゃんが降りるときに咄嗟に渡された組紐になんでか嫌な感じがしなくてずっと3年間も付けててさあ。もうさあ。何?わかんない。なんかわかんないですけど、多分三葉ちゃんの組紐に三葉ちゃんの強い思いが込められたから組紐を毎日毎日付け続けてたんだと思います(?)。いや多分だし妄想なんだけど三葉ちゃんの思いが組紐と瀧くんの右腕を結びつけたんだと思います。多分。多分ね。そうであってほしいなっていう気持ちです。
ツイートしたんですけど。
三葉ちゃんと瀧くんなんやかんやで交際した後にも「あの男は~!」「あの女は~!」ってそれぞれ違う場所で叫んでて欲しい。ていうか散々入れ替わったんだから嫌って言うほどお互いのこと知ってると思うし、もうなんか言葉では言い表せないほどの強い絆で結ばれていて欲しいです。
まとまりがないので最後に。
『君の名は。』正直、見る前はえーアニメ映画だし恋愛要素あるっぽいしなーなんかなーうーんって渋ってて、しょーーーじきあんまり面白そうだなとは思わなかったんですが、いざ見てみると何…? 最高でした。
まあ見て。
最後の最後にもう一回感想まとめ。
恋人が居るなら恋人と来て。オタクは友達と来て。前者は仲が深まるだろうし多分雰囲気がロマンチックになります。後者は語彙力がなくなるけど不思議な幸せな気持ちに包まれます。やー『君の名は。』よかった。
迷ってるならまあ見て。